クラシック音楽豆知識 No.1 曲(楽章)の途中で拍手はしていいの??

演奏会でいつ拍手をしていいかわからないという問題

クラシック音楽初心者が演奏会に行くと、拍手のタイミングに困る場合が多いだろう。

しかし、結論から言うと、「拍手のタイミングに決まりはない」のである。

と言っても、楽章と楽章(クラシック音楽の場合、1曲が複数の楽章という単位で区切られている場合がある。)の間では拍手しないじゃん!どういうこと?

と思うかもしれない。

確かに、楽章と楽章の間には拍手をせず、最終楽章の最後に拍手をする場合が「ほとんど」である。

「ほとんど」と書いたからには、その例外もある、。

楽章が素晴らしければ、途中で拍手をしていい!

その例外は、その楽章が素晴らしく、思わず拍手をしたくなった場合である。

たまに演奏会でこのパターンに出くわす。

もっとも、奏者としては、音楽の流れを切らしたくないので、それを「やめてくれ」という人もいる。

したがって、初心者であれば、楽章と楽章の間で拍手するのは、結局「やめておいたほうが無難」

ということになる(笑)

一人で拍手して、場がしらけるパターンもある。なんとも悲しい拍手になってしまう。

まとめ

拍手をするタイミングをまとめると、無難なのは、

①曲の切れ目

②楽章構成の場合は、楽章の最後

ということになる。

ついでに言うと、拍手しなければいけないとの決まりもない。

あまりにひどい演奏の場合、筆者は拍手しない(笑)

お客さんはもっと、奏者の奏でる音楽に素直になってもいいのではないかと思う。

あ、Einmal Projectでは、名曲喫茶ミニヨンと、杉並公会堂で演奏会を行うことが決まっています。

このコンサートでは、正直な気持ちを拍手にのせてくれればそれで幸せでございます。

その代わり、最高の音楽だったら、最高の拍手でお応えください!!!!

 

関連記事

  1. 日本においてクラシック音楽はなぜBGMから抜け出せないのか?

  2. Einmal Project 誕生秘話 まさかのアレがきっかけだった!…

  3. Einmal 対談(第3弾)運営(ヴァイオリン)染村成実「楽しいことを…

  4. Einmal 対談(第5弾)運営、ヴィオラ 三浦稔史「一人一人から音楽…

  5. Einmal 対談(第4弾)コントラバス 杉山祐一 「違うと思っていた…

  6. Einmal 対談(第8弾)井上裕美子・竹内春揮「色々な音が聞こえてき…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の投稿

最近のコメント